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マネーフォワード利用のススメ.

福永です。
前回のブログで、不動産投資で純資産(Net Asset Value)を増やしていきたいというお客様について書きました。
純資産は、総資産から負債を引いた資産。生活の元手や投資の元手になるお金。
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基本の考え方であり理想像でもあるのは、収入を増やして、支出を減らして、総資産を増やして、負債を減らす。
そして純資産を増やす。それを再投資して、総資産を増やし負債を減らし、更に純資産を増やす。

それには、自身の資産状況を知るということが大切です。が、法人であれば決算書を見ることによって把握できますが、個人の場合はなかなか難しいですね。預貯金だけでなく、不動産、株式や投資信託など多岐にわたっていると、変動するものもあるので大変です。

そこでお勧めなのが、会計アプリのマネーフォワードです。
私も一年前からプレミアム会員として利用していますが、これからは必須アイテム。

マネーフォワードは昨年上場した企業でもあります。

辻社長とは何度かお話したことがありますが、とても気さくで使命感があって素晴らしい社長だなと思いました。証券会社ご出身だそうです。

アプリのマネーフォワードは、様々な銀行、信用金庫といった金融機関はもちろん、株式、投資信託、FX、貴金属、クレジットカード、電子マネー、携帯、ソーシャルレンディング、ねんきんネット、ポイント、不動産市場価格まで、多岐にわたって連携しています。

それによって、自身や家族のキャッシュフローが把握でき、資産や負債が随時把握できる優れもの。

家計の純資産(NAV)を意識することと不動産の市場価値

マネーフォワードのいいところは、今の純資産(NAV)を常に把握できるから。
バランスシートが視覚化されているので、純資産(NAV)を意識しやすくなります。

住宅ローンで自宅を購入した方は、所有しているご自宅の不動産価値分だけ資産が膨らみますが、住宅ローンの分だけ負債あります。

不動産はそれ自体が非常に高額なため、資産を増やすことは容易ですが、資金を借り入れで賄っている場合は、負債を差し引いて、純資産で考えることが肝要です。

市場価値-住宅ローン残債(正確には手数料や譲渡所得税を引く)が、不動産における純資産(NAV)です。CPM(米国不動産経営管理士)は、キャッシュ持ち分といいます。

そこで大事なのが、不動産市場価値

例えば、購入した自宅を4000万円で購入し、住宅ローンの残債が3500万円であれば、その不動産から得られる純資産は500万円。
※正確には、売却時の仲介手数料や抵当権抹消費用、繰り上げ返済手数料が差し引かれます。

自宅を長く保有している人は、元金返済が進んでいるので市場価値の下落幅が少なければ、純資産は増えますね。住宅ローン返済のうち、利息は単純支出ですが元金返済は資本的支出となります。

マネーフォワードでは、AI(人工知能)で不動産の市場価格が割り出されているサイトと連動して、不動産市場価値が定期的に更新されます。
※私も自宅を連動させていますが、リノベーションの資産価値は出ませんでした。なかなか評価が難しいところですからね。でも十分許容範囲かなと思います。

例えば、ふるさと納税

昨年末に、初めてふるさと納税をやってみました。
自宅のある行政の税収が減ることで、行政のサービス低下の懸念もありますが、経験してみないと分からないこともありますので。

楽天ゴールドカードを利用しているので、ポイント還元も期待して、楽天ふるさと納税を利用しました。しかも、せっかくならポイント還元率にこだわって、年に4回のスーパーバザーを狙って。予想以上にポイントが貯まったので、ちょっとびっくりです(笑)
返礼品は、毎月必ず消費する、米や野菜、果物、肉等を選びました。

驚きなのは、貯まったポイントで次のふるさと納税も行えること。
毎月の家計のキャッシュフローが少しは改善されて、さらに次の納税もポイントで行えるなら、非常に効率的です。

些細なことかもしれませんが、純資産(NAV)を増やすことができる簡単な仕組みかななんて思いました。ちりも積もればなんとやらで、積み重ねが将来の投資基礎になるわけですから。

ふるさと納税をやってみて、我が家では子供たちと、寄付することや、自分が生み出したお金を、社会に対してどのような還元をするかという話になりました。
経済合理性の追求だけではなく、自らも豊かになって社会にも還元していくという考えについて子供たちと話せたのは、とてもいい副産物でした。

家族の経験や考え方を構築して共有するという意味では、我が家の心の純資産(NAV)が増えたともいえますね。

自分の身は自分で守りましょう!

マネーフォワードは、プレミアム会員は月に500円ですが、限定機能であれば無料でも使うことができます。
ただ、無料だと連結できる口座数や一括で更新できないなど、制限が多いので、プレミアム会員をおすすめします。利用したほとんどの家計が毎月30,000円弱のキャッシュフローを改善しているようですので、そうであれば価値は高いですね。

価値のあるアプリと、思考と時間を味方につけて、自分なりの投資を考えていこうと思います。

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