一瞬の変化

物事は一瞬で変わる。
初めての海外一人旅を決めたのは一瞬でした。
南青山のパン屋でアルバイトをしていた休憩時間に、ふと空を眺め、あ~なんて狭い空間なんだろう。
そうだ、外国へ行こう!!
今にして思うと、あの旅で生き方や考え方、価値観そのものが変わり、今の自分のベースが作られたようです。
青山物産の設立を決めたのも一瞬でした。
来年の3月に、チリのアタカマ砂漠を250キロ、7日間かけて走破してきます。
きっかけは11月5日に久しぶりに旧知の友人と飲んだこと。
今年5月に、ゴビ砂漠レースに参加した友人は、その時の写真をFBにアップしていて、それを見た私の心に、ちょっとした引っ掛りを残していました。
飲み会にたまたま友人も来ていたので、聞いてみました。
「ゴビ砂漠行ったんだって。どうだった?」
「人生変わるよ。絶対行った方がいいよ。」
「そんな簡単じゃないでしょ。250キロでしょ?そんなに歩けないよ。それにレースでしょ?フルマラソンもやったことないよ。」
「完走することが大事で、ゆっくり歩けば完走できる。3月にアタカマ砂漠のレースがあるから参加してみなよ。今からトレーニングすれば大丈夫だよ。」
「本当?う~~ん。ちょっと会社の皆や奥さんにも聞いてみないとなぁ。とりあえずどうやって登録するか教えて。」
「じゃあサイト送るよ。」
翌朝妻に聞いたら、「やらない理由はないでしょ。」社員に聞いたら「是非行ってきてくれ!」
これは、やらなきゃ!!!
一週間後にはエントリーフィーを振り込んでいました。
11月1日には全く頭になかったことに、今、全力で取り組もうとしています。
11月22日には、事務所のある外苑前から、横浜の馬車道まで約26キロを歩き、12月4日には16キロの荷物を背負って、狛江から高尾山口まで多摩川~浅川と川沿いを約32キロ歩きました。
家から事務所まで約8キロも、なるべく歩くようにしています。
とてもじゃないけれど歩こうとは考えもしなかった距離に、物足りなさを感じる時もあります。
未知の事でも、やると決めた事を実行しようという時の推進力は、常時の考えでは計り知れないものがあります。
アタカマ砂漠がきっかけで、来年は、社員がそれぞれ、今まで経験したことのない旅を、自ら企画して、一人で実行する年になりました。
題して「男を磨く年」
福永はヨーロッパをまわり、小倉は西日本車中泊の旅を企画しているようです。
それぞれが未知の領域に踏み出し、実行しようとする推進力を仕事に繋げ、個人・会社共にまた一つ次のステップへ進めそうな予感がして、いまからワクワクしています。
アタカマ砂漠レースを運営している会社のHPです。
http://www.4deserts.com/

アタカマ砂漠以外にも、ゴビ砂漠、サハラ砂漠、南極でのレースもあります。

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