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住宅ローン控除 拡大

小倉です。m(_ _)m
平成25年で終了予定だった住宅ローン控除が平成26年以降も延長されることになり、さらに、減税額も拡大されることになりました。
居住年が平成25年または平成26年3月までの、認定住宅以外については、最大控除額200万円ですが、居住年が平成26年4月以降から、消費税増税に合わせて最大控除額が400万円に拡大されるというものです。

嬉しいお話ですが、中古物件購入をお考えの方にはひとつ落とし穴が。。

ちょっと下記の表を見てみてください。

財務省のホームページに記載されている一般住宅の控除額表です。
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ここに気になる注意書きがあります。

※「26年4月~29年12月」の欄の金額は、住宅の対価の額又は費用の額に含まれる消費税等の税率が8%又は10%である場合の金額であり、それ以外の場合における借入金等の年末残高の限度額は「26年1月~3月」の欄の金額となる。

と書かれています。
言い換えると、「今回の緩和は、消費税増税の影響で不動産の購入者が減少しないようにする為であって、そもそも消費税がかかっていない住宅については控除額の拡大はしませんよ。」という事です。

つまり、中古物件の個人間売買については消費税がかかりませんので、最大控除額は変わらず200万円までとなります。
逆に、新築は勿論ですが、中古であっても、不動産業者が売主の物件であれば、消費税がかかりますので、控除額は最大400万円となります。

中古マンションを購入してリノベーションまでお考えの方にとっては、大抵個人の方が売主となり、その場合は、物件価格に対して消費税はかかりませんので、控除拡大の対象外となってしまう事になります。控除額拡大の4月を待って購入を考えていた方にとってはため息が出てしまいそうなお話です。

もし気になる物件があるようでしたら、消費税がかかる物件かどうか調べておいた方が良さそうですね。
住宅ローン控除については下記の財務省ホームページに詳しい記載がありますので、参考にご覧ください。

http://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/income/063.htm

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