福永です。
今年も残すところあと一ヶ月となりましたので、ちょっと早いですけど、アパートメンバーで忘年会を行いました。青山物産、空間社、エムデザイン、中村風詩人で15人くらい。この時期はいいですね。忙しさと、安堵感と色々混ざってますが、基本的には好きな時期です。

きりたんぽベースで、各社が2、3品持ち寄り。
青山物産は、近くの中華屋さんで、唐揚げ・餃子・チャーハンを5人前づつ買ってくるというカロリー控えめかつ、手抜きがない提供。

空間社ガールがメインで準備をしてくれました。

なきゃめらまんと、浅生さん分身の術。

サラダもおいしそう。

こんな感じで。

社長だらけ。

四方田は二日酔いで次の日、17：00まで寝てたらしい。アパートギャラリーを作った狙いはたくさんありますが、これも一つの形。場の持つ力は、想像以上に大きいと感じました。

誰の家や会社に集まるわけでもなく、全員が全員、自分の場所なのですから。

このようなコミュニティーや形態、働き方が今後増えてくると思っております。出来ることを持ち寄って、チームとして仕事をしていく。共鳴した人が集って、中から輪が広がるイメージ。それは、サービス供給側だろうが、受ける側だろうが関係ない、単純な人のつながり。

仕組み作りよりも、きっかけ作りの方がより繊細で難しい。結局は、人のコトなのだと思うわけです。