代官山リノベとコスパ

代官山の名物マンション、秀和代官山レジデンスのリノベが進行中です。
今回は、弊社で管理しているお部屋の物件で、以前の入居者様が退去されたので、
リノベしてバリューアップしよう!ということで投資家から依頼されたリノベーションです。
投資家なので、自分で住むわけではなく誰かに貸すのです。
エリアの特徴、マンションの特徴、どういう人を想定して部屋を造るか。
僕らからすると一番難しく、力量が試されるわけです。
コストをかけて造ればいい物(作品?)はできますが、それでは意味がないし、一番嫌いです。
自分の物件で、自分で住むなら好きなように作ればいいですし、投資ではないので予算はあっても少し妥協したりできます。投資の場合、要はコストパフォーマンスがかなり大事なのです。
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お部屋は38平米。
設備は大体昔のまま。構造壁ではない壁が昔ながらで部屋を圧迫している。
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こんな感じで。
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とにかく壊して壁を塗り塗り。
四角い箱を造って、入居者が使い方を決める。
場所柄、敢えてこちらからいらぬ主張はしない。
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うちでもよく使う、Farrow&Ball。
イギリスブランドのペイントです。
仕上がりの美しさが世界中のクリエーターから絶賛されている最高品質の英国ファローアンドボールペイント。日本家屋の色調にもマッチし、漆喰壁・壁紙(ビニールクロス)の上にも塗れるのでご自分に合った部屋づくりを気軽に楽しめます。又、ファローアンドボールペイントで作られたオリジナルの壁紙は他には無いドラマチックな空間作りに一役かっています。
ってホームページに書いてました。
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エムデザインの藤原さん。(左)
こういう案件は結構あります。
一番大切なことは、投資の場合はコストパフォーマンスです。
オーナーが求めてることは何なのか?
作品造りではありません。
常に自分の物件だと思って物件に接する以上の事はないと思います。
とがった2,3人程度のクリエーターの事務所が入居する想定です。
秀和代官山レジデンス
yuta
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  • 四方田裕弘
  • 1976年生まれ、東京生まれ東京育ちで2人の娘の父です。建物、特に近代建築が好きで、ちょっとした旅行でも近代建築を探し当て、見に行ってしまいます。

    【保有資格】CPM(米国不動産経営管理士)/(公認)不動産コンサルティングマスター/ファイナンシャルプランナー/宅地建物取引士/管理業務主任者/相続アドバイザー

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