たまには「自分」から意識的に飛びだす事も
2013-01-30
2021-07-18
二子玉川の高島屋の本屋で面白い企画が。
「ほんのまくらフェア」
書き出しから始まる本との出会い。
タイトルを伏せられたまま、本の書き出し(まくら)だけをたよりに、感覚だけで本と出逢うという企画。
こんな感じで。
何かを選んだり決めたりするときって、当然だけど自分の感性が強く反映される。でも、そこにばかりいると気持はいいけど、新しい世界は開けない。
たまには自分では選ばないものを選んだり、人から薦められて気分がのらなくてもやってみるとか。
僕は3カ月に一度くらいに、意識的に「自分からの飛び出し期間」を作っています。
そこから自分の世界を広げたものはたくさんありますし、結局は自分が楽しむためです。
知らないことを知るのは楽しいけど、知っているから楽しいことの方がつきつめると多いと思う。テレビでも自分が行った事ある国とかスポットとか出てくると面白いですし、人が自分の知らない話をしていると、分からないからつまらない。
結局は知ればおもしろい。
その好奇心はいつになっても忘れたくないし子供にも伝えたい。そんなことを考えさせてくれた、この企画は素晴らしいと思いました。
yuta
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