イタリア ひとり旅 後編

小倉です。m(_ _)m

後半は旅中に感じた感情をつらつらと。

トラブルはいくつかあったものの、ホテルに着いてからは有名な観光名所や美術館で「ダヴィデ像」や「ヴィーナスの誕生」を見たり、足にタコが出来るまで、街を歩きまわって映画のワンシーンの場所探したり、城壁の周囲を歩いたり、観光地から外れた場所に行ったり。

夜には立ち飲みのバーに入って、話しかけてみたりもした。まぁ、イタリア語しゃべれなし相手にされなくて、現地の人とワイワイ飲む事は出来なかったけど。(涙)

撮影角度は違いますが「冷静と情熱のあいだ」のワンシーンで使われた場所です。


城壁跡

ツアーとは違い、自分の行きたい場所に行きたい時間に行ったり、「現地の人と楽しく飲みたい!!」とチャレンジしたり、一人旅を満喫していたわけです。

なのに、旅の3日目辺りからですかね。

何か引っかかるものがあって、一言で表すのなら「侘しさ」かな。

写真や映画の中でしか見たことがない景色が目の前に広がっている感動や、前編のような人のやさしさもあった。

それなのに、「侘しさ」が残ってしまう。

初めは人生初のホームシックかと思った。

それはヨーロッパの街並みがそうさせるのか、自分が「一人」という事を実感したからなのか?

一人旅だと感動や旅中に起こった出来事を共有する事も出来ないし、日本に戻ってきて、思い出話を語り合う事も出来ない。感動があるからこそ、どこか寂しさ、侘しさが残ってしまう。

またキツイのが食事。

テーブルセッティングがされたレストランで、一人きりで食事をしないといけない。

隣では家族連れなり、友達同士なりで今日の出来事を楽しそうに話しているのを聞きながら、見る必要もない携帯を眺めつつ・・・なんて感じ。

19歳の時、一人で留学した時には侘しさを感じなかった。そこに生活が用意されていたからだろう。

個人差はあるだろうけど、家族や友人の事とか日本という国に住んでる事とか。

海外一人旅をして初めて、それぞれの「一人」を実感する事が出来るのかもしれない。

旅をしてみて、何を感じる事が出来るか、

そこも海外一人旅が勧められる理由ですかね。

出来れば日本語がほとんど通じず、街並みの素晴らしいヨーロッパで是非。


一人旅の前に、参考にした本です。

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