ニシアワーのユカハリ使ってみました。

青山物産では、中古マンションの仲介&リノベーションだけでなく、賃貸管理も承っております。投資でもある賃貸物件では、低コストで競争力のあるリノベーションが求められ、「お洒落でかっこよく、更に機能的で低コスト」そんな素材は無いものかと、ネタ探しにいそしんでおります。

今日ご紹介するのは、賃貸物件でも無垢材のフローリング感を味わえる、「ユカハリ・タイル」です。

釘や接着剤を使わず、敷くだけで無垢の床が味わえるタイルです。間伐材を利用している、本物の木の板です。杉とヒノキの2種類、それぞれオスモカラーで塗装済みのものと無塗装のものがあります。

早速、購入して実験してみました。

購入したのは、杉の無塗装のもの。
ニシアワーのユカハリ・タイル

カーペット敷きの約10帖のリビングに敷いてみました。1セットは50センチx50センチのタイルが8枚で2平米です。

10帖ですので平米に直すには単純計算で、10帖÷2×3.3=16.5平米。
16.5平米÷2平米=8.25となるので9セット必要でした。

無塗装の商品なので、蜜蠟ワックスを塗ることにしました。
蜜蠟ワックス
無塗装の状態(左)、蜜蠟ワックスを塗った後(右)

薄く塗り、ウェスで拭えばすぐ乾きますが、独特の臭いがありますので、換気をしながらの方がよいと思います。
蜜蠟ワックス塗装前塗装後

ユカハリで気になったのは、釘も接着剤も使わないので、タイルが浮いたりしないかどうかということでした。フローリングの上からだと、下地が平になりますので、特に問題は無いと思いますが、今回はカーペットですので、フワフワした感じになってしまうのではないかと。。。無垢材だと反りもありますし。

反りは仕方ないとしても、フワフワした感じは、使い続けるうちに大分気になりそうだったので、下地に12mmのコンパネを敷くことにしました。
コンパネ12ミリ敷き
原状回復も考えて、コンパネも釘や接着剤を使わず、養生テープでつないでいるだけで、季節によって反りや伸縮がでてきますので、隙間を作って敷くことが重要です。下地ができたら、ユカハリを端から敷いていくだけ。

ユカハリを敷いている途中
伸縮するので、神経質にきっちり敷くよりは、ただ置いていく感じの方がよいと思います。

ユカハリ敷き終わり

約3ヶ月使ってみての感想です。
・杉なので柔らかく、素足で過ごすと感触が気持ちよいです。
・気のせいかもしれませんが、部屋が暖かくなったような。
・傷が付きやすいです。リモコンを落としたりすると直ぐにへこみます。

スチームアイロンを当てると元に戻ると、無垢材について詳しいサイトに書いてありました。まだ実験していませんが、そのうちやってみようと思っています。
※鉄脚の椅子は床が傷だらけになってしまうので、ゴムのカバーを履かせた方がよいです。

あまりにも傷が目立つようになったら、1枚だけ交換ということも可能ですので、あまり気にしていません。手軽で低コストですので、DIYが好きで、多少の隙間や節、傷が気にならない人にはお勧めです。

ユカハリのリビング

  • 四方田裕弘
  • 976年生まれ、東京生まれ東京育ちで2人の娘の父です。建物、特に近代建築が好きで、ちょっとした旅行でも近代建築を探し当て、見に行ってしまいます。

    【保有資格】CPM(米国不動産経営管理士)/(公認)不動産コンサルティングマスター/ファイナンシャルプランナー/宅地建物取引士/管理業務主任者/相続アドバイザー

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