ゼロアパで物件探し、リノベーションをお手伝いさせていただいたお客様の、お引っ越し後の室内撮影に行ってきました。

100平米超のメゾネットタイプ、４Ｍ超の高さがあるリビングやサンルームなど、いろいろと特徴のあるお部屋でしたが、家具や雑貨が入ってどのように雰囲気が変わったのか、楽しみな撮影会でした。カメラマンは　APART Gallery & Libraryの中村さんです。

リノベーションが完成した直後のお部屋の様子はこちらをご覧ください。
ゼロアパのリノベーション事例｜吹き抜けとサンルームのある、本棚に囲まれた家

リビングを囲む本棚。と中村さん、エムデザインの藤原さん。

サンルームはこんな感じに。自転車と観葉植物がお洒落に配置されていました。

別アングルで。

お洒落な家具や雑貨、小物を探すのが好きだというお施主様。お引渡の時には、施主支給で取り付けた照明のバラエティの豊富さに驚かされましたが、新たに仲間入りした雑貨達もとにかくお洒落さんでした。上の写真の左端に写っている扇風機は、アメリカから輸入したもの。

一番上の中村さんの写真に写っている時計は、懐かしのＤＢのロゴが！これは、ドイツの鉄道で使われている時計で、DBはDeutsche Bahn（ドイツ鉄道）の略。

キッチンのゴミ箱も、日本では見かけない、スラッとしたデザイン。

Ｈａｉｌｏというドイツのメーカーのものだそうです。

バスマットにもこだわりが！

Soilという珪藻土を用いて作られたバスマットだそうです。珪藻土だけのものだと重くて割れやすく、パルプ繊維を混ぜたものの方がお勧めとのことでした。

天井が高いので、こんな撮り方もできました。