自宅のドアをプチリノベ
自宅のリビングと廊下をつなぐドアが、ずっと気に入らなくて、「取り替えたいなー」って思っていました。
こいつです。いかにも不動産業者がセレクトした感じが。。
自宅は、何年か前に不動産業者がリノベーションした物件を購入して、表層リフォームして住んでいます。この時にドアも一緒に交換すればよかったのですが、新しいものを壊し過ぎるのも不経済のような気がしたのと、子供が小さいうちは汚れたりするから、とりあえず使っておくかという感じでここまできました。
というわけで、リノベ会社に工事とドアの取り付けはお願いして、塗装は自分たちで行いました。
こんなドアに。リビングの表情がかなり変わりましたが、まだクリア塗装をしていないので、素材そのものといった感じ。
それで今回使ったオイルがこれ。
「OSMO#3101ノーマルクリアー」ドイツ製のオイル。0.75Lで7,000円くらいでした。東急ハンズでも買えます。
そういえば、オイルフィニッシュとニス仕上げとは何が違うんだっけ、という疑問が湧いてきました。
さすが東急ハンズ、「膜を作るか」、「素材に染み込ませるか」の違いということで、超納得。
これが、OSMOを塗布した後の、ドアの表情です。タモ材の色がしっかりと出て、塗らないよりも明るくなりました。乾燥時間は12時間。
なんで早く変えなかったんだろう。。
建具って、すごい大事だなって思うプチリノベでした。
リノベと中古購入って3パターンある
私の場合、購入時は自分でフルリノベーションすることより、立地を重視し自宅を購入しました。住んでいると、今回のようにリノベ欲がでてくるものですね。
ちなみに、リノベと中古購入をタイプ別に分類すると3パターン。
A.中古購入 + 自分でオーダーリノベ
B.不動産業者が行ったフルリノべ済み物件を購入
C.不動産業者が行ったフルリノベ済み物件購入 + プチリノベ
このどれかを選ぶことになります。今回の僕は要するにCタイプ。
AとBの中間点のメリットがある買い方をした感じでしょうか。
この話の、メリットデメリットは別の機会に。
もし予算内で気に入った物件があり、不動産業者がリノベーションしているから検討対象外としている場合、プチリノベという手法もあります。
実際、最初からオーダーリノベしなくてもいいんだよね、、っていう方には良い方法ではないでしょうか。
「タイプC」は、物件選びの幅を広げますよ!
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